ちょっとディープな生物の世界

【マニアック】早稲田大学教授が撮影したATP合成酵素が本当にぐるぐる回っていて感動的!

ATP合成酵素と言えばミトコンドリアの膜上にあって、水素イオンの濃度勾配を利用してぐるぐる回ることによってATPを合成するという大切な酵素です。

ぐるぐる回っているのを判別するために、ATP合成酵素にアクチンフィラメントをつけています。アクチンがぐるぐる回っている様子が確認できます。

3Dで再現するとこんな感じです。

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