ちょっとディープな生物の世界

【閲覧注意】リベイノイア(寄生虫)によって奇形になったカエルを透明標本にして骨格を観察してみた

アメリカの生物学者でカメラマンのブライトン・バレンジー( Brandon Ballengée )氏が南北アメリカ、オーストラリア、アジア、ヨーロッパなどで捕獲した奇形のカエルを透明標本にした画像です。バレンジーさんは透明骨格標本がお好きなのか、上記リンク先のサイトには多数の透明骨格標本画像があります。

この奇形は寄生虫リベイロイアが寄生することにって生じます。奇形になることによってカエルが水鳥に捕食されやすくなり、リベノイアは最終目的である水鳥に奇形することができます。

http://www.fubiz.net/

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