ENJOY BIOLOGY!!

【NEWS】恐竜を絶滅させたと考えられている隕石「チクシュルーブ衝突体」によって死んだ魚類の化石が発見される

チュクシュルーブ衝突体は約6604万年前に現在のメキシコ・ユカタン半島付近に衝突した隕石です。この衝突が、恐竜を含む大型爬虫類をはじめとする多くの生物が絶滅した白亜紀末の大量絶滅(K-Pg境界)の、もっとも有力な原因と考えられています。

古生物学者ロバート・デパルマ氏は7年間をかけて厚さ約1.3メートルの堆積層から魚、草木、軟体動物などが密集した化石を発見しました。これらの化石は保存状態が極めてよく、隕石の衝突によって埋没した生物たちであろうと推測されています。

https://www.the-scientist.com/

ちなみに、現在のクレーター跡は衛星写真でもわずかに確認できる程度です。

上記画像では半島の上の部分に下画像のような半円のクレーターが残っています。

こちらはチュクシュルーブ隕石が衝突した時の様子を再現したCGです。地球規模でみると小石がぶつかった程度ですが、生息する生物たちにとっては大打撃でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。