死体を樹脂でコーティングするプラスティネーションはどのような技術なのか?

プラスティネーションは1977年にドイツのハイデルベルク大学でギュンター・フォン・ハーゲン博士によって発明されました。ホルマリンによって固定し、水分の代わりに有機溶媒を浸み込ませたところで、樹脂を浸透させていきます。

中国人の死体売買が問題となった人体の不思議展ですが、この技術の発祥はドイツなんですね。もちろん、人体のプラスティネーションは人権的な問題が指摘されています。

ハーゲンスは中国大連市でVon Hagens Dalian Plastination Ltdを設立・所有。同地で死体加工工場を経営し大量の死体標本を制作している。この展示会は一時期は画期的とみなされ、当初から一部の批判はあったものの概して高く評価する声が多かったが、次第に深刻な人権侵害を引き起こしていると指摘され問題視されるようになり、日本では日本医師会や高久史麿日本医学会会長から死体解剖保存法違反との指摘がされ始めている[1]。フランスでは2009年、裁判所が展示会の中止を命ずる判決を下した。2012年3月、人体の不思議展公式サイト上で、閉幕と事務局の解散を宣言した[2]。

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