ちょっとディープな生物の世界

超神秘!様々な生きものが産卵する様子が美しすぎる【動画まとめ】

色んな卵がある

卵細胞は体細胞の中では比較的大きな細胞です。大きさとしては、直径約100µm のウニの卵から、長径約 11cm のダチョウの卵まで存在します。どれも1つの細胞からなっています。生命の始まりである卵が体外へ放出される様子を見てみましょう!

サンゴは刺胞動物(ウニの仲間)なので産卵します。卵の数もとても多いです。

 

カタツムリは軟体動物で貝の仲間です。ポンポン卵を産んでいきますね。

 

トノサマバッタの産卵です。本来ならば、長くなった腹部を土に差し込んで土中に卵を産み付けます。白い泡の中には黄色の細長い卵が複数個含まれています。今回は良い場所がなかったのかもしれません。

 

ゴキブリの産卵です。ゴキブリは卵鞘と呼ばれるカプセルに卵を詰めて産卵します。卵鞘の中には10~30個ほどの卵が入っています(種によって異なります)。

 

グリーンテラーです。丁寧に1つずつ卵を石に産みつけていきます。

 

コーンスネーク(アカダイショウ)です。爬虫類は総排出腔と呼ばれる糞も尿も卵も一緒に出てくる穴から産卵します。

 

ニワトリです。鳥類も総排出腔から産卵します。爬虫類から進化した生物ですもんね。

 

ダチョウです。さすが地球上で一番大きな卵なだけあって産卵も迫力がありますね。

 

我らが哺乳類代表、カモノハシです。カモノハシは哺乳類ですが、卵を産むというわけのわからん生き物です。産卵の瞬間の動画はありませんでした…。

 

産卵の瞬間って、新しい生命の始まりっていう感じでワクワクしますね!

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