ちょっとディープな生物の世界

全長3mの体、縄跳びできそうなぐらい長いヤツ「ジャイアントギプスランドミミズ」

ジャイアントギプスランドミミズ(メガスコリデス・アウストラリス)とは?

ジャイアントギプスランドミミズ(Megascolides australis)はオーストラリア原産のミミズです。日本名はなく、「メガスコリデス・アウストラリス」と学名をカタカナ読みで呼ぶこともあります。

ジャイアントギプスランドミミズの最大の特徴はその巨大さで、平均して長さが1m、直径は2cmあります。最も大きな個体では3mに達することがあります。世界最長のミミズです。細長いヒモですので、そこまで重さはなく200gほどです。

ジャイアントギプスランドミミズは粘土質土壌に住んでおり、深い巣穴の中にこもって生活しています。体の皮膚から呼吸するためある程度湿ったところじゃないと生きていけません。

でかすぎぃ!

地面から出てウネウネウネウネ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です