ちょっとディープな生物の世界

新種のフルーツか何かにしか見えないヤツ「キンミノヒメアオバト」

キンミノヒメアオバトとは?

キンミノヒメアオバト(Ptilinopus luteovirens)はハト目ハト科に分類される鳥類です。フィジーに生息する固有種です。

photo by twitter.com

キンミノヒメアオバトは羽毛とは思えない「ミノ」のような構造の羽を頭以外の全身を覆っています。そのため、英語名では「ゴールデンフルーツバト」や「レモンバト」などと呼ばれています。確かに南国にこんなフルーツありそうです。

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全長はわずか20cmほどで、キンミノヒメアオバトは小さな果物や昆虫を食べて生活しています。フィジー島全域でよく見られる鳥なんだそうです。

photo by featuredcreature.com

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