ちょっとディープな生物の世界

親の仇のごとくヘビを蹴りまくるヘビクイワシの攻撃が激しすぎる!

ヘビクイワシとは?

全長140cmほどの大型のワシタカ目の鳥です。サハラ砂漠南部やアフリカ全域に生息しています。

羽ペンのような優雅な冠羽から、「書記官鳥」とも呼ばれることがありますが、非常に激しい一面を持つ猛禽類です。

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獲物を蹴って蹴って蹴り殺す

ヘビを見つけるやいなや、ヘビクイワシは狂ったようにヘビを蹴りまくります。この攻撃はヘビが瀕死の状態になるまで続きます。ようやくヘビが動かくなったら、つるつると一飲みにしてしまう、というわけです。

あまり飛ばない鳥

ちなみにヘビクイワシは陸生の鳥で、歩きながら獲物を探します。しかし、飛ぶこともできます。求愛行動時には飛んでアピールする姿が見られるそうです。

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