心の病気

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

うつ病

日本では100人に3~7人がうつ病経験者であると言う。「憂鬱な気分」などの抑うつ的な症状が長い間続くというのが特徴である。うつ病は神経伝達物質の分泌の不調によって生じる病気であるとされている。特に関係する神経伝達物質はセロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンである。

この3種類の神経伝達物質には図のようにそれぞれ特徴があり、親しい人との離別や、過労などのショックなできごとや過剰なストレスが引き金となって、いったんバランスが崩れると、うつ病の症状となってあらわれるのです。

3種類の神経伝達物質の特徴と関わりを大別すると、不安や焦りは、セロトニンとノルアドレナリンが関係しています。積極性、気力ではノルアドレナリンとドパミンが、また食欲、性欲、攻撃力ではドパミンとセロトニンが主に関わっていると言われています。

http://utsu.ne.jp/learn/cause/cause_02.html

うつ

うつに関わる3種類の神経伝達物質http://utsu.ne.jp/learn/cause/cause_02.html

 

 

双極性障害

極端にテンションの高い躁状態と、抑うつ状態を繰り返す。躁状態の時は、自分が偉大な人物に思えたり、眠らなくても活発に活動することができる。気分の波が極端に大きいので、当事者にとっては非常な苦痛となる。原因ははっきりとは明らかとなっていないが、遺伝的要因は少ないとされている。双極性障害は、神経細胞の細胞内のカルシウムイオンの制御能が変調をきたしているとの説がある。リチウムやバルプロ酸も、カルシウムシグナリングに影響し、作用する可能性も指摘されている。

 

 

統合失調症

こころにまとまりがなくなる病気である。幻覚や妄想、幻聴など現実にないものが見えたり聞こえたりするのが特徴である。様々な要因と環境が重なって発症すると言われている。

統合失調症

http://www.mental-navi.net/togoshicchosho/rikai/kiken-inshi.html

 

 

 

パーソナリティ障害

パーソナ障害とは、「文化的な平均から著しく偏った行動様式、特徴的な生活の様式、内面的な様式を持ち、個人的・社会的な崩壊や、著しい苦痛や機能の障害をもたらすもの」のことである。かつては人格障害と呼ばれていたが、誤解が多いことから改名された。パーソナリテイ障害には様々な型が存在する。また、パーソナリティ障害が他の精神疾患に派生する可能性もある。脳の先天的な構造的脆弱性、幼少期の虐待などの経験、社会生活のストレスなどが原因として挙げられている。

境界型パーソナリティ障害はパーソナリティ障害の分類の一つです。パーソナリティとは「その個体に特徴的かつ一貫性のある認知・感情・行動のあり方」のこ
とで例えるなら物事を認識するためのその人独自の眼鏡のようなものです。パーソナリティの偏りが著しく、かつ固定的でそのために非適応的となり本人や周り
が困る状態をパーソナリティ障害と呼びます。例えるなら他の人と比べてゆがみの大きな眼鏡をしているようなものです。
これは「性格が悪いこと」と
は違いますし、パーソナリティの問題だから治らないということでもないのです。この障害は、治療によって徐々に改善することが期待できる精神疾患です。
パーソナリティ障害の中に感情や対人関係の不安定さ、衝動行為などを特徴とする境界型パーソナリティ障害というのがあります。

境界型パーソナリティ障害では感情が不安定で、不適切なまでに激しい怒りを抱き、相手や自分に対しての認知が極端に良かったり悪かったりと揺れ動きます。
欲求不満に耐えられず、衝動的・自己破壊的な行動をとりがちです。自分が他人から見捨てられることに対して非常に敏感で、それを恐れるあまり自ら関係を壊
してしまうことがあります。虚しさや居場所のなさを常々感じています。

http://www.komagino.jp/sickness/bpd/

境界性

境界性パーソナリティ障害http://yusb.net/man/591.html


強迫性パーソナリティ障害


演技性パーソナリティ障害?

解離性障害

自分が自分であるという感覚が失われる状態。いつの間にか知らない場所にいたり、記憶がすっぽりと抜け落ちているなどの症状がある。こんな状態の中で、複数の人格が出てきた場合、解離性同一性障害(多重人格)と呼ぶ。これらの症状はつらい記憶から自分を切り離して守るための防衛反応として出てくると考えられている。多重人格は「24人のビリー・ミリガン」で有名になった。

てんかん

急に意識を失って反応がなくなる「てんかん発作」を引き起こす病気である。日本では1000人に5人~8人の患者がいるとされている。脳の神経細胞が突然一時的に異常な電気活動を起こすことによって引き起こされる。

 

発達障害

自閉症、アスペルガー症候群、ADHD、広汎性発達障害、学習障害など、様々な種類がある。脳の発達が通常とは異なるため、苦手な部分が生じてくる。その特性の表出には個人差があることも特徴である。一生、変わらないということではなく、発達障害を抱える人も成長とともに改善されていく課題もある。自分自身の理解と、周囲の理解、そして専門家の適切なサポートが成長に必要である。

自閉症スペクトラム(自閉症、アスペルガー症候群、広汎性発達障害)の特徴としては、相互的な対人関係の障害、コミニケーションの障害、興味やこだわりが強いなどが挙げられる。

ADHDは発達年齢に見合わない、多動、衝動性がある。学習障害では、全般的な知能に問題はないが読む・書く、計算するなどの特定の事柄が難しいという特徴がある。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメント

  1. 沙良だ(サラダ) より:

    こんにちは。もし良ければ相談したいことがあります。どうすればいいですか?とても綺麗なブログですねお時間本当に有難うございます。失礼しました。

  2. 管理人 より:

    コメンとありがとうございます。相談でしょうか・w・ナンデショウ
    jitakuseibutu■gmail.com
    (■=@)
    にメールくだされば、お返事いたします。よろしくお願いします。

コメントを残す

*