ちょっとディープな生物の世界

エンゲルマンの実験「光合成に利用される光の波長の解明」

エンゲルマンの実験

エンゲルマンは19Cの科学者である。白色光をプリズムで波長ごとにわけ、アオミドロに照射し、光合成をさせた。すると、赤色と青色付近に細菌が集まった。この実験により、光合成はある波長のみを利用していることがわかった。 

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