ペルビアンジャイアントオオムカデとは世界最大のムカデであり、体長は通常20~30cmで、最大40cmを越えるという巨大種だそうです。頭部の色は赤で胴体はワインレッド、節目の関節の色がピンク、脚の色が黄色という派手な体色をしており、毒を持っていることを示す警戒色となっています。
その牙の威力も強力で、プラスチックの網などは砕いてしまうほどの威力を持っています。肉食性で、獲物は昆虫類やクモやサソリ、トカゲやカエルに、マウスや小鳥、小型のヘビまでも襲う程の獰猛さを持っており、触れたものには噛みついてしまうそうです。
それにしても、オオムカデを体に這わせるこの男性…すごすぎます。
こちらはコウモリを捕食しているオオムカデの映像です。
生態がよくわかる映像はこちら。
これより下は手を這うペルビアンジャイアントオオムカデの画像集です(閲覧注意)。
俺もオオムカデを飼いたい。
毒があるけど、噛まないのか?
ウギャー