準備
- 紙
- 先に目印がついた棒(指示棒)
方法
- 二人一組で行う。
- 50cm間隔を空けて、壁に注視点が書かれた紙を貼る。
- 片目を閉じ、注視点をじっと見る。
- 指示棒をゆっくりと動かしていき、目印が見えなくなった位置と、再び見えるようになった位置を記録していく。
- 視界の中の見えない範囲がこの実験でわかる。
- また、相似関係を利用して、盲斑の大きさを調べることができる。紙からの距離は50cm、焦点から網膜までの距離は2.5cmとする。
参考資料
http://www.k4.dion.ne.jp/~soilshop/laboprint/44blindness.pdf