ちょっとディープな生物の世界

品種改良によって謎のフードをつけられて前しか見えなくなったヤツ「ジャコビンハト」

ジャコビンハトとは

ジャコビンハト(英名:Jacobin pegion)とはカワラバト(Columba livia)を品種改良して作られた人工種です。元のカワラバトはアジア原産です。

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ジャコビンハトはそのフードのような首周りの羽が特徴的です。16世紀ごろにはヨーロッパで大ブームを引き起こしました。ゴージャスなのは良いですが、前方以外全く見えません。野生では一瞬で死ぬハトです。

日常生活不便すぎない??
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顔がぜんぜん見えない!

2020年にバングラデシュで開催されたハトショー。ブリーダーたちの力作揃い。

人間の欲望ってすごいね!

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