ちょっとディープな生物の世界

【拡散】大手情報サイトGIGAZINEが所有する倉庫が無断で破壊されていても警察も止めることができなかった件について

読んでいて恐ろしくなる体験記事です。現在の警察権限では、「故意ではない」(自分が故意ではなかったと主張するだけでよい)建物の破壊を警察は止めることができないそうです。社会の闇すぎるでしょ。

編集長「……つまり、ここに私が突然ショベルカーで押しかけて、法務局の建物を破壊し、その『滅失登記の申出』を行うと、登記簿の名義を書き換えることが可能だ、ということですか?」
法務局「現地の状況を確認しに行き、確かに何の建物もないとなれば、登記官の職権で、そういうことになりますね。もちろん登記簿に記載されている住所へ郵送で連絡するので、登記自体をその時点で阻止することは可能です」
編集長「壊される前、つまり事前に破壊・解体を止める法的な方法はありますか?」
法務局「ありません」
編集長「つまり、警察に連絡しても、その場では解体を業者はやめてくれるが、警察がいなくなれば再び作業を再開することはでき、それを止める方法はない?」
法務局「ありません……」

https://gigazine.net/

全文はこちらから。ぜひ拡散して支援しましょう。

る日突然自分の建物を他人がショベルカーで破壊しても「建造物損壊」にはならないのか?

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