ちょっとディープな生物の世界

ベタはラビリンス器官を使って空気呼吸ができる

ラビリンス器官とは?

ラビリンス器官はキノボリウオ亜目が持つ特殊な呼吸器官で、鰓の上部に存在します。正式名称は上鰓(じょうさい)器官ですが、非常に複雑な形をしていることから、ラビリンス器官と呼ばれています。

もちろんベタは鰓呼吸を行うこともできます。ラビリンス器官は呼吸の補助器官のようなものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です