伴性遺伝と従性遺伝の違いとは

伴性遺伝・従性遺伝の違い

どちらも性によって形質の表われ方が異なる点は同じですが、遺伝子が常染色体上にあるのか性染色体上にあるのかが異なっています。

伴性遺伝の遺伝子は性染色体上にありますが、従性遺伝の遺伝子は常染色体上にあります。従性遺伝の場合常染色体上に遺伝子はあるのですが、性による体質・ホルモン作用などの差異に影響され、形質の表れ方が性に左右されます。常染色体にあっても「性」に従う結果となるため、従性遺伝と呼んでいます。

例えば、ヒツジの角はHと呼ばれる遺伝子に支配されており、Hが角あり、hが角なしとなります。雄ではHはhに対して優勢(H > h)ですが、雌では逆転しhはHに対して優勢(h > H)となります。

https://ja.wikipedia.org/wiki/

ヒトでも若ハゲなどの遺伝子(常染色体上にある)も従性遺伝であることが知られています。

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