ちょっとディープな生物の世界

魚なのに子どもの時は寄生獣のミギーにしか見えないヤツ「ナンヨウミツマタヤリウオ」

ナンヨウミツマタヤリウオとは?

ナンヨウミツマタヤリウオ(Idiacanthus antrostomus)はワニトカゲギス目ミツマタヤリウオ科に分類される深海魚です。南太平洋に生息しています。

ナンヨウミツマタヤリウオは幼魚の体がとんでもなく変なことで有名です。幼魚の体は乳白色ですが、目の部分が著しく飛び出しており、体長の半分ほどの長さがあります。まるで寄生獣のミギーのよう。

photo by naturalhistory.si.edu

けっこう似ている。

目は最終的にはコイル状に巻かれていって、顔面に戻ってきます。成体になると幼魚の時の面影が全くなくなります。あまりにも幼魚と成魚の姿が違うため、発見当初は別の生物だと思われていたぐらいでした。この目は視界を広げて外敵から身を守るためだと考えられていますが…本当にそうなのかわかっていません。

だんだんと目が体に収まっていく様子の図…どうなってんだこれ??
photo by haikudeck.com

大人になった時と顔が違いすぎる…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。