ちょっとディープな生物の世界

細菌・古細菌・植物・菌類の細胞壁の成分の違いまとめ

細胞壁とは

細胞膜の外側にある細胞を取り囲む構造を細胞壁と呼ぶ。一般に植物細胞の細胞壁が有名であるが、植物以外にも細胞壁を持つ生物は存在し、その成分は生物種によって異なる。

https://en.wikipedia.org/

  細胞壁を持つ生物は、細菌、古細菌、植物、菌類がいる。それらの成分は表の通りである。

  1. 細菌:ペプチドグリカン(糖とペプチドの化合物)
  2. 古細菌:タンパク質
  3. 植物:セルロース(多糖類)、ヘミセルロース(多糖類)、ペクチン(多糖類)
  4. 菌類:キチン(多糖類)

ペプチドグリカン

ペプチドと糖からなる高分子化合物である。

https://ja.wikipedia.org/

ヘミセルロース

植物細胞壁に含まれるセルロースを除く水に対して不溶性の多糖類の総称である。

https://en.wikipedia.org/

ペクチン

植物の細胞壁や中葉に含まれる複合多糖類。

https://www.researchgate.net/

キチン

直鎖型の含窒素多糖高分子である。

https://ja.wikipedia.org/

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