ちょっとディープな生物の世界

草間彌生が虫になったら絶対コレだろってヤツ「キンモンフサヒゲカミキリ」

キンモンフサヒゲカミキリとは?

キンモンフサヒゲカミキリ(Aristobia approximator)はカミキリムシ科に分類される昆虫です。東南アジアに生息しています。

photo by wikipedia.org

フサヒゲカミキリムシの仲間は触覚にフサフサがついています。このフサフサはフェロモンを感知する器官で、メスが出すフェロモンをキャッチして交配相手を探すことができます。

サイズはけっこう普通。

キンモンフサヒゲカマキリはその体色も特徴的で、黄色と黒の水玉模様です。まるで草間彌生が虫になったかのよう…。

けっこう良い勝負ですよ。

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