間接的能動輸送-Naグルコースシンポーター(ナトリウム/グルコース共輸送)-

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間接的能動輸送とは

ナトリウムポンプのようにATPのエネルギーを用いて行う輸送を能動輸送(直接能動輸送)と呼ぶ。

それに対し、能動輸送によって生じた溶質の濃度購買を利用して別の溶質を濃度勾配に逆らって輸送することを間接的濃度輸送と呼ぶ。入試等では、小腸上皮のグルコースの取り組みなどの間接的濃度輸送について問われることがある。

Na+- グルコースシンポーター(ナトリウム/グルコース共輸送)

Na+、グルコースシンポーター(ナトリウム/グルコース共輸送)は小腸上皮の腸管側の細胞膜にある膜たんぱく質である。反対の血管側には、ナトリウムポンプとグルコースチャネルが存在している。

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血管側のナトリウムポンプにより、細胞内のNa+が細胞外へ輸送され、細胞内のNa+の濃度が低下する。すると、腸管側と上皮細胞内との間にNa+の濃度差が生じる。

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Na+が腸管側から細胞内に向けて、Na+、グルコースシンポーターを介して移動する。Na+がこの濃度勾配によって上皮細胞に入る際に、グルコースを細胞内に濃度勾配に逆らって取り込む。このようにして、上皮細胞は腸管からグルコースを細胞内に取り入れている。

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