個体群の成長(成長曲線)と密度効果

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個体群の成長

個体群は時間が経つにつれ個体数が増加する。すると、個体群密度が増加する。これを個体群の成長と呼ぶ。個体群は成長するにつれ、次第に環境収容力(個体数が増加しなくなる個体群密度)に達する。

これをグラフで表現したものを成長曲線と呼ぶ。制限がない場合は際限なく増えていくが、実際の成長曲線はS字型になる。

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実際に、ウキクサなどを用いて個体群の成長を調べる実験を行うことができるが、根気が必要である。

密度効果

個体群密度によって、個体に影響が与えられることを密度効果と言う。その中でも特に形態や行動に著しい変化がある場合は相変異と呼ぶ。個体群密度が高いところに生息するワタリバッタは、足の長さが短くなることが知られている。

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http://ja.wikipedia.org/

植物においては、個体群密度が高くなると(個体数が多いと)大きくならず、個体群密度が低くなると(個体数が少ないと)1つ当たりの個体が大きく成長する。つまり、個体群密度がいかなる場合であっても、植物の総重量はほぼ変わらない。これを最終量一定の法則と呼ぶ。

 https://www.slideshare.net/

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コメント

  1. 匿名 より:

    最終収量一定の法則

    1. 管理人 より:

      コメントいただきありがとうございます!誤字でした;w;!
      ご指摘ありがとうございます。

      1. 匿名 より:

        d(≧▽≦*)

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