胃に刺さった焼き鳥の串4本
忠犬ハチ公は10年の間も亡き主人を渋谷駅で待ち続けたイヌとして有名です。忠犬ハチ公像は渋谷駅のシンボルともなっています。
そんな忠犬ハチ公ですが、死後に解剖したところ、胃には焼き鳥の串が4本刺さっていました。死因は犬フィラリア症と心臓癌で焼き鳥の串は関係なかったのですが、それにしても食べ過ぎな気が…。このことから一説では、「主人を待っていたのではなく、焼き鳥のおこぼれをもらうために駅に通っていたのではないか」と考えられるようになりました。
本当のことはハチにしかわからない…。