多指症とは?
正常な指の数よりも多い状態を多指症といいます。過剰な指が完全に指の形をしているものから、小さなイボのようについているだけのものまで形状は様々です。手は親指、足では小指に多く見られるそうですよ。
親指が2本形成されています。
中指を中心に左右対称の指が形成されています。親指はありません。
左右の手の小指の形成に異常があります。
指の本数が多く、また先が枝分かれしている足。
きれいに左右対称ですね。
指が一本多いためか全体的にぎゅうぎゅうですね。
X線画像と実際の写真です。
レントゲン写真で見ると内部の構造がどうなっているのかよくわかりますね。