メンダカスズメとは?
メンダカスズメはチョウ目スズメガ科メンダカスズメ属の昆虫で蛾の一種です。
メンダカスズメ属を示す「Acherontia」はギリシャ神話に登場する地獄へ行くときに渡らなければならない川の名前となっています。めちゃくちゃ不吉な属名です。
大きさは最大で12cmほどで、背中にはドクロ(?)のような模様があります。トマトやナスなどの作物に卵を産み付け、幼虫が葉を丸ごと食べてしまうため害虫として嫌われているそうですよ。
丸ポチが2つあると、どうしても目に見えちゃうんですよね~。
暗闇でみたらちょっと怖そう。