金玉を真っ青・陰茎は真っ赤にしてメスにアピールするヤツ「サバンナモンキー」

サバンナモンキーとは？

サバンナモンキー（Chlorocebus aethiops）はオナガザル科に分類されるサルです。サハラ砂漠以南のアフリカ大陸に生息しています。

サバンナモンキーは毛皮は白や黄色っぽい茶色なのですが、陰嚢は度肝を抜くほど真っ青（スカイブルー）です。そして、陰嚢の中央に鎮座する陰茎は、恐ろしいほど真っ赤です。思わず股間に目がいってしまいます。

サバンナモンキーの社会では、オスの股間が大きくて青ければ青いほどメスにもてるというルールがあります（なんだそれ？？）。メスにモテるばかりか、大きくて青い股間はその集団の中での順位付けにも関わってくるんだそうです。