ちょっとディープな生物の世界

【Q&A】カタツムリは虫?貝?

カタツムリは虫ではなく貝の仲間

カタツムリは陸上に適応した巻貝の通称です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/

軟体動物に属しており、貝やタコ、イカなどといった生物の仲間です。虫とは節足動物(アリなど)や甲殻類(ダンゴムシなど)などの小動物の通称を指します。

人類・獣類・鳥類・魚貝類以外の小動物の総称。

https://kotobank.jp/

つまり、カタツムリは虫には含まれません。「デンデンムシ」という名前が童謡の歌詞で有名になったため、虫だと勘違いされやすくなってしまったのですね。

カタツムリには肺がある(軟体動物の有肺類)

カタツムリは軟体動物腹足綱ですが、さらに細かく分けると腹足網の中の有肺類に属しています。つまり肺がある軟体動物です。有肺類のほとんどが陸生で、陸生軟体動物グループのうち最も種数が多いです。貝殻を持つカタツムリと貝殻を失ったナメクジが含まれます。

下画像のlungが肺です。外套腔が呼吸のための肺嚢となっており、口とは異なる部分で呼吸をしています。

http://www.daviddarling.info/

2 COMMENTS

匿名

この説明は「虫」と「昆虫」を混同されています。
様々な小さい動物をひっくるめて「虫」と呼んだのが日本語の「虫」の歴史です。
でんでん虫だけでなく、蜘蛛、蜥蜴、蛞蝓、蚯蚓、蛇、蝙蝠、全て広義の「虫」です。

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