ちょっとディープな生物の世界

オオアナコンダは生まれた時から既にマムシサイズ

赤ちゃんとは思えない大きさ

オオアナコンダ(Eunectes murinus)はボア科アナコンダ属に分類されるヘビです。単純にアナコンダと呼ばれることもあります。

アナコンダは全長3~6mで、最大では9mに達する個体も存在します。アナコンダは卵胎生で、卵がお腹の中で孵化してから赤ちゃんが産まれてきますが、生まれてきた時の赤ちゃんは既に60~85cmに達しています。日本に生息するマムシの成体は40~80cmほどなので、ほぼ同じサイズです。

生まれたばかりですでにデカい…。

大人になったアナコンダ。カピバラ(1mほど)もペロリ。

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