ちょっとディープな生物の世界

手のひらサイズの超巨大すぎるヘビー級バッタ「ジャイアントウェタ」

ジャイアントウェタとは?

ジャイアントウェタはバッタ目クロギリス科Deinacrida属に属する昆虫の総称で、ニュージーランド固有種です。

ジャイアントウェタは体長が75mm(触覚を含むと200mm)、重さが70gになることもあります。かつては一部のニュージーランドの島にしかいませんでしたが、ヒトに連れてこられた肉食哺乳類によって捕食され絶滅の危機に瀕しています。現在は肉食哺乳類が導入されていない小さな島にも移入し、個体数を増やそうとしています。

こんなのが夜中にいたら普通にビビりますね。

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