ちょっとディープな生物の世界

シロアリの腸内を顕微鏡観察してみると無数の単細胞微生物が存在していた

シロアリは腸内微生物によって高効率にエネルギーと栄養を獲得しています。

理化学研究所(理研)バイオリソースセンター微生物材料開発室の大熊盛也室長らの研究チーム※は、シロアリの腸内に共生するセルロースを分解する原生生物の細胞内共生細菌[1]の多重の機能を解明し、シロアリが腸内微生物によって高効率にエネルギーと栄養を獲得する仕組みを明らかにしました。

http://www.riken.jp/pr/press/2015/20150512_2/

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