【動画】100年間で僅か100回の目撃情報しかない幻の巨大クラゲ「ダイオウクラゲ」

クラゲの大王「ダイオウクラゲ」

ダイオウクラゲ（Stygiomedusa）は傘の幅が1m以上、口腕が10mに達する巨大クラゲです。世界各地で目撃情報はありますが、その件数が極端に低く、100年間で100回ほどです。このクラゲに出会えたら相当運が良いと言えるでしょう。

口腕は4本しかなく、クラゲにしては少ない方です。人間が触っても刺されたという感覚はなく、この巨大クラゲがどのように捕食しているのかは謎なんだそうですよ。