キタノクジャクイカとは?
キタノクジャクイカ(Taonius borealis)はサメハダホウズキイカ科に分類されるイカです。深海に生息しています。
けっこう似ている…。
キタノクジャクイカは大きくなると50cmほどまでに成長します。非常に大きな目を持っており、目を正面を向かせたり、位置を変えて横を見ることもできます。触手が頭上にあり、髪の毛のようでチャーミングです。
触手には多数の吸盤がついており、吸盤にはするどい歯のようなトゲの構造があります。
体色を変化させることもできて透明にもなります。