ちょっとディープな生物の世界

ポテチは「パリパリ」という音を聞きながら食べるとより美味しく感じる

聴覚と味覚の関係が明らかになった研究

ポテチを食べる際にパリパリ音を流しながら聞くと美味しく感じるという研究がオックスフォード大学で行われました。この研究によりチャールス・スペンス教授はイグノーベル賞を受賞しています。

スペンス教授の研究は実際はかなり真面目で、五感がお互いにどのように影響し合っているかを明らかにするものでした。

聴覚は他の五感にも密接に影響しており、例えば「パリパリに乾いてしまった手をこすり合わせた時に音を聞こえにくくすると、しっとりしているように感じる」という現象が実際にあるそうです。

そのような聴覚による錯覚を利用したのが、ポテチをパリパリ音と共に食べるというものでした。教授はボランティアを200人集めて、ヘッドフォンでパリパリ音を出しながらポテチを食べてもらいました。すると、音量を大きく・高くした方が、新鮮に感じられることがわかったそうです。

聴覚が味覚に影響を与えるというのは新たな発見ですね。

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