ちょっとディープな生物の世界

海底にうごめく棘皮動物たち(ウニ・ヒトデ)を撮影して早送りしてみた

棘皮動物のウニやヒトデが海底を歩いている姿です。早送りしてみると意外とダイナミックな活動をしている様子が理解できますね。

棘皮動物とは

棘皮動物とは、棘皮動物門 (Echinodermata) に属する生物の総称です。ウニ、ヒトデ、クモヒトデ、ナマコ、ウミユリなどが含まれます。

棘皮動物という名称は、echinoderm というラテン語を直訳で、echinoderm とは「ハリネズミような皮」という意味から来ています。ナマコには一見、針がないように見えますが、小さなトゲトゲした骨片が体表に含まれています。

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