DNAの構造

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

DNAの構成

DNAはデオキシリボ核酸が正式名称である。糖のデオキシリボースに、リン酸塩基が結合している。この糖、リン酸、塩基のユニットをヌクレオチド(下画像)と呼ぶ。

ヌクレオチド
塩基にはアデニン、チミン、グアニン、シトシンの4種類がある。略称はそれぞれ、A、T、G、Cである。
塩基

二重螺旋構造

アデニンはチミンと、グアニンはシトシンと結合する性質を持っており、これを塩基の相補性と呼んでいる。

相補性

http://weloveteaching.com/

DNAは2本のヌクレオチド鎖が平行に並んでおり、相補的な塩基同士が結合してはしご状になっている。塩基同士は水素結合でゆるく結ばれている。

DNA

http://education-portal.com/

このはしごが螺旋状にねじれている。この構造を二重螺旋構造でと呼ぶ。

DNA1

DNA構造解明への研究

シャルガフは、どの生物においてもアデニン(A)とチミン(T)、グアニン(G)とシトシン(C)がそれぞれ同じ割合で存在することを明らかにした。

シャルガフの実験

http://www.jayreimer.com/

ウィルキンスは、X線による回析を行った。

DNA

https://sites.google.com/

これらの実験を基に、ワトソンクリックは二重螺旋構造を提唱した。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*