不完全連鎖

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乗換え

相同染色体が対合した際に、染色体の一部が交換されることがある。この現象を乗換えと呼ぶ。

組換え

遺伝子が連鎖していた場合、乗換が起こることによって遺伝子の組み合わせが変わることがある。この現象を組換えと呼ぶ。また、組換えが起こった連鎖を不完全連鎖と呼ぶ。一方、組換えが起こらない連鎖を完全連鎖と呼ぶ。

組換え
ABC/abcが作る配偶子は本来、ABC×2とabc×2であるが、この図では乗換が起こり、ABC、ABc、abC、abcとなっている。https://www.boundless.com/biology/

組換え価

どれくらいの割合で組換えが起こったのかを示す%値である。組換えによって生じた配偶÷全体の配偶子数×100で求めることができる。

上図AB/abが作った配偶子がは組換えが起こって4つ(AB、Ab、aB、ab)であった。その割合が1:1:1:1だった場合を考えてみよう。配偶子の内2つに組換えが起こっている。よって、2÷4×100=50%となる。本来は、組換え価が50%だと遺伝子は独立していると言える。連鎖して組換え価50%というのは、あくまで例である。
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