トウワタイナゴ(トウワタバッタ)とは?
トウワタイナゴ(Phymateus saxosus)はバッタ目に分類されるバッタの仲間です。アフリカに生息しています。「トウワタイナゴ(トウワタバッタ)」は正式名ではなく英語名を直訳したものです。和名はありません。
![](https://manabu-biology.com/wp-content/uploads/2021/05/Phymateus_saxosus.jpg)
トウワタイナゴは絵具をぶちまけたかのような奇抜な体の色をしています。こういう奇抜な色のやつらは大抵警戒色で毒を持つ生き物が多いのですが…トウワタイナゴもやはり毒持ちです。
翅も警戒色バリバリ。
![](https://manabu-biology.com/wp-content/uploads/2021/05/800px-Pyrgomorphidae_-_Phymateus_karschi.jpg)
自分で毒を作り出せるのではなく、毒性の植物を食べて毒を蓄積しています。敵に襲われた時には胸部と後ろ足の付け根から毒を発射します。
![](https://manabu-biology.com/wp-content/uploads/2021/05/2667.jpeg)
こんなの恐怖でしかない。うじゃうじゃうじゃ。
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