ちょっとディープな生物の世界

【動画】ヌタウナギは自分の体を結んでネバネバをとる

自分で自分の体を結ぶ

ヌタウナギは敵に襲われると大量のネバネバした粘液を出して身を守る生き物です。その量は1秒間に1Lにもなり、運が悪いと捕食者のエラに詰まって呼吸困難になることから、捕食者からは最悪のエサとして嫌われています。

そんなヌタウナギですが、自分がネバネバまみれになってしまった時は、体に結び目を作ってこするようにして取っていきます。

自分の体を自分で結ぶなんて器用な真似ができるもんですね。

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