巨大動物と友達になろう(震え声)
下の動画で紹介しているいくつかは、何らかの理由で赤ちゃんの時から育てられ、ヒトに慣れている動物たちです。野生の動物では、なかなかこのような「理想の関係」を築くことはできません。
ゴリラなどでは、敵ではないことを示しながら時間をかけて慣らしていくと、コミュニティの中に入ることができるようです。実際に、そのような研究を行った方もいます。京都大学の総長である山極壽一も、ゴリラの群れの中に入ったそうですよ。
それでは人間と巨大生物の友情を見ていきましょう。
サイもヒトに慣れるんですね。あんまりイメージなかったです。
ゾウの群れですが、完全に人間を仲間だと思っていますね。
アフリカでは凶暴な動物として恐れられているカバも、生後すぐから育てられているとこんな感じになります。
ライオンもトラも骨抜きにされると、ただのネコです。
このおじさんも見た目がクマっぽいですね。
サメも時間をかけてると懐くものもいるようです。
途中で野生が目覚めちゃったらどうるの?とハラハラしてしまいますが、そんな思いが生まれないほどの信頼関係で結ばれているのでしょうね。