脳に作用する薬物

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薬物依存とは

脳に作用する薬物には覚醒剤、コカイン、アヘン系、LSD、マリファナなどがある。これらの薬物は脳の神経細胞に作用し、様々な症状を引き起こす。快感を得ることができるために常用するようになると、耐性が生じ、摂取する薬物の量が増える。しだいに身体的依存状態となり、薬物無しでは禁断症状が生じるようになる。この状態を薬物依存と呼ぶ。

 

薬物の原理

薬物は神経伝達物質に似た構造をしており、脳内での神経伝達物質として働く。そのため、本来見えないものが見えたり、異常な気分の高揚を引き起こしたりと、脳内の神経伝達物質の正常なバランスを崩す作用がある。

シナプス

 http://www.hananoiyakkyoku.com/

覚醒剤

覚醒剤にはメタンフェタミン、アンフェタミン(下画像)がある。アンフェタミンは、シナプスで分泌された神経伝達物質が回収されるのを阻害し、興奮状態を過剰に持続させる。

アンフェタミンhttp://www.medicalnewstoday.com/

コカイン

覚醒作用がある。鬱状態、幻覚、妄想を生じる。

コカイン

https://www.emaze.com/

アヘン系

ケシの実から液汁を濃縮・抽出したものがモルヒネであり、モルヒネをアセチル化したものがヘロインである。モルヒネは、神経のモルヒネ受容体に結合し、神経伝達物質の放出を抑制する。そのため苦痛が和らぐ。

モルヒネ

http://kratomnation.com/

LSD・マリファナ

強い幻覚作用を引き起こす。マリファナは合法化されている国家もある。

マリファナhttp://yuuma7.com/

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