overflowプロパティの4つの値
overflowプロパティは要素からはみ出したコンテンツの表示方法を指定します。指定できるのは次の4つです。
- visible:要素の外にはみ出したコンテンツを表示
- hidden:はみ出したコンテンツを表示しない
- scroll:スクロールバーを表示
- auto:表示のされ方はブラウザに依存(一般的にスクロールバーを表示)
overflowプロパティの具体例
次のコードでは、overflowプロパティの値をscrollにしています。右側では、overflow-yで値を指定しています。overflow-yでは、縦軸のスクロールバーのみを表示します。また、overflow-xもあり、横軸のスクロールバーのみを表示することも可能です。
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