ちょっとディープな生物の世界

鞭毛の構造「9+2構造」と屈曲する仕組み:微小管・モータータンパク質

鞭毛の構造

鞭毛を輪切りにしていると、微小管が2つ繋がった二連微小管が円形に9個並んでいる。また、中心には微小管が2つ配置されている。このような微小管の配置は真核生物で広く共通しており、9+2構造との名称がついている。

べん毛の構造

電子顕微鏡でもはっきりと観察できる。

曲がる仕組み

二連微小管同士はダイニンと呼ばれるモータータンパク質と架橋タンパク質によって結合されている。ダイニンが二連微小管上を移動することによって、鞭毛が屈曲する仕組みとなっている。

べん毛

詳しくは以下の記事をご参照ください。

微小管による運動-鞭毛の構造と曲がる仕組み-

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