生体物質

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細胞の化学組成

細胞は主に、水、タンパク質、脂質、炭水化物、核酸、無機質から構成されている。

細胞

比熱が大きく温度が変化しにくい。様々な物質を溶かす。

水
タンパク質

アミノ酸がたくさんつながったもの。酵素や細胞骨格などを形成する。

タンパク質
脂質

脂肪はエネルギーとなり、リン脂質は細胞膜となり、ステロイドはホルモンとなる。脂質とは単純に説明すると、アルコールと脂肪酸が結合したもの(エステルと呼ぶ)である。脂肪酸とは炭素と水素の骨格にカルボキシ基(-COOH)が結合したものを指す。脂肪の中には、糖やリン酸を含むものもあれば、加水分解によって生成されたものも脂質と呼ぶ。

中性脂肪
Xがグリセリン、Yが脂肪酸。結合すると中性脂肪となる。http://erichamber.ca/departments/science/dfung/pages/biology/biologic.htm
リン脂質
リン脂質。炭素の骨格にリン酸が結合したもの。脂肪酸とリン酸が結合し、さらにリン酸にアルコールがエステル結合した構造をもつ。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%82%E8%B3%AA

コレステロール
ステロイド。複合脂質(色々混ざった脂質)から加水分解によって生成される。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%82%E8%B3%AA

炭水化物

CとHとOからできている物質。エネルギー源。セルロースは細胞壁になる。単糖(グルコース、リボース)、二糖(スクロース、ラクトース)、多糖(セルロース、グリコーゲン、デンプン)などがある。

核酸

遺伝物質であるDNA、RNAを構成する。糖とリン酸と塩基が結合したヌクレオチドが基本単位。

無機物

Na+(神経細胞で重要な働きをする)、リン酸カルシウム(骨)、鉄(ヘモグロビン)などがある。

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