C4植物とCAM植物

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C4植物

吸収したCO2を葉肉細胞C4化合物として取り込んだ後に、維管束鞘細胞のカルビンベンソン回路に送る植物。一旦C4化合物として取り込むため、植物内にはCO2のストックがたくさんあることとなる。
強光下では、光合成が盛んに行われ、周囲のCO2濃度が低くなり、普通の植物(C3植物と呼ぶ)は光合成速度が下がる。しかし、C4植物は一定した二酸化炭素をカルビンベンソン回路に供給することができ、生存に有利である。トウモロコシやサトウキビがある。

c4
濃い緑色が維管束鞘細胞、緑色が葉肉細胞http://cnx.org/contents/d0b6df3d-22b7-411f-8f28-5eeed0e1c82d@4/Photosynthetic_Pathways

c4
上が葉肉細胞。C4化合物としてCO2を貯蔵する。http://cnx.org/contents/d0b6df3d-22b7-411f-8f28-5eeed0e1c82d@4/Photosynthetic_Pathways

CAM植物

CAM植物は夜間にCO2を取り込み、C4化合物を合成する。昼間には、気孔を閉じて、貯蔵したC4化合物を用いてカルビンベンソン回路に供給する。これは、砂漠などの乾燥が厳しい状況下で生きるための仕組みである。サボテンやベンケイソウなどがある。

CAM
CAM植物、左のCO2取り込みは夜に行われる。http://www.uic.edu/classes/bios/bios100/lectures/ps02.htm

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